Tài Khoản Khách
ngày 18 tháng 3 năm 2025
伝統的な苗寨の建物風の宿です。宿泊した部屋は3層目の木造部分にあって、素晴らしい雰囲気を味わうことができました。
苗族のオーナーさん家族はとても親切です。オーナーさんは宿の隣に住んでいるので、困りごと(後述の熱湯問題)があった際には、夜でも対応してくれました。また、2日目の夜、雷山からバスで戻って、夜道を宿に向かって歩いていると、釣り帰りのオーナーさんが私に気付いてくださり、親切に車で拾ってくれました。
宿の場所は、幹線道路にあるバス停から2.4キロほど離れていて、歩いて行くと30分くらいかかると思います。
私は中国語が話せず、日本からの国際ローミングの通話料金も高いので、知っていても頼めなかったと思いますが、通常、宿の利用者は、オーナーさんに連絡して迎えに来てもらうそうです。帰りは、私もバス停まで車で送ってもらいました。
最後に2つ注意点があります。
2025年3月現在、Trip.comの宿紹介の地図は、場所が少しズレています。正確な宿の場所は、ピンの位置から200メートルほど北西です。
(ピンの位置は、川の対岸(左岸側)にある無関係の民家になります。私は間違えて行って、ドアをノックしてしまいました...)
宿は右岸側なので、車が通るメインの道から橋を渡ることはありません。平らな道を抜けて、坂を少し登ると、道路の右側に宿に下って行く小道が見えてくるので、そこに入って数軒目の建物が目的地になります。なお、周辺の道路には灯りがないので、夜間の出入りには懐中電灯が必須です。
(添付の道路の写真の場所が、小道(右側)に入る所です)
(ロングショットの写真もアップロードしておきます。写真では右端に写っている建物です)
(帰ってからPCで調べてみると、「高徳地図」にも「百度地図」にも正確な場所が出ていました。「高徳地図」の方は川まで表示されているので、より分かりやすいです)
もう1点は、部屋のシャワーの温度調整の問題です。お湯側に全開にして使い始めると、かなり高温の熱湯が出るのですが、初日は、その熱湯が水側の管にまで回ってしまい、冷水側に回しても、熱湯しか出なくなってしまいました。
(結局、シャワーを諦め、風呂を出て着替え終わるころまで冷水には戻らず...)
2日目は冷水側から少しずつお湯側に回して、適温で使うことができましたが、ちょうどいい熱さでシャワーが出たのは、真ん中よりも冷水寄りのレバー位置でした。
水が温かくなってくるまで、少し時間はかかりますが、焦ってお湯側に回しすぎないようにして使いましょう。
(ちょうどいい温度だったシャワーのレバー位置も写真に撮っておいたので、シェアしておきます)
宿もオーナーさんも本当に素晴らしいので、上記の注意点を前もって把握して、余計な困りごとに当たらないようにすれば、最高の滞在になると思います。
Dịch