Yokoya Onsen Ryokan

長野不錯的酒店

東山魁夷が描いた有名な緑響くのモデルになった「御射鹿池」をどうしても見たくてこの旅館を選びました。 新館に宿泊しましたが部屋の窓から眺める緑はまるで”みどり”のシャワーを浴びている感じでいつまでもいつまででも見ていて飽きませんでした。 パソコンを持ってきた事を後悔したほどです。 散歩に行けば、近くにある滝のしぶきを受けてマイナスイオンをたっぷりと吸えます。 「緑」とは「自然」とは、こんなにも心を癒してくれるものなのか。と深く実感しました。 またこちらの温泉の露天風呂は空気と触れると鉄分で濃い黄土色になるそうで、見るからにｗ身体に効きそうな感じでしたｗ 緑の木々の中での露天風呂は、近くに流れる清流の音を聞きながらゆっくりと入っていられます。 大きな露天風呂ですのでそこで知り合った方とお話するのも旅の醍醐味だと思いました。 この旅館で生まれて初めて「りんごの天ぷら」を食しました。 味は初めて食べましたのでよくわからないというのが感想です…（すみません…こんな感想で…）

ネットで期間限定の半額プランを見つけ1人8580円夫婦で約17000円で宿泊。NEXCO東日本のドラ割の特典で半額になる、との記載を見て以前から気になっていたので宿泊することに。貸切風呂40分無料まで格安ながら付いていたので正直全く期待していなかったが…思っていたよりも高速の諏訪南インターからも狭くもないいい道で30分もかからず到着する。渓谷沿いなので心配だったが宿手前一瞬だけ細くなるだけで問題ない。チェックインの時間には数台の観光バスがいてやはり…と少々気持ちがめげたがそんな心配することなくとてもスムーズに個人客への対応をしていただけた。チェックイン時間は3時だがみな早めの来館で繰り上げてくれた。待ち時間はフロント脇のロビーでセルフではあるがコーヒーなどいただける。チェックイン後は貸切風呂の予約表に希望時間欄に記名する。２つのお風呂があるが実際には隣合わせで大して変わりなさそう。私が入った左側の月の貸切風呂からは桜🌸が見えてとても良かった‼️部屋に入ると15畳ととても広いためとても殺風景な部屋に感じるが、窓から見える渓谷美がそんな気持ちをふきけしてくれるうえリフォームされていてとても快適だった。正直食事はHPの写真とは程遠くあまり色味のない無難なものだったが値段を考えると仕方なく、揚げたての天ぷらも数個持ってきてくれるだけありがたく美味しく感じられた。何より団体の方々と一緒の会場でもバタバタすることなく テーブル間が狭く減じることもなく安心してゆっくりといただくことができた。とても良かったので両親を連れての予約を取り再度来館する予定だったが体調崩しキャンセルの連絡をキャンセル料発生するギリギリ前夜9時過ぎに連絡したが、とても快く対応してくださり、全体的な宿の温かさを感じた。また一万円代で宿泊できれば来館しようと思う。夜にはロビーでコンサートもあり、また天気がよければ裏山が遊歩道になっていて何かと楽しめるコスパの良い宿なので。ただ遊歩道とはいえあまり整備はされていないのでお気をつけて ‼️裏山の逆方向にある乙女の滝は約10分で行け思いのほか迫力があり良かったです‼️最後に私はあまり天気がよくなく行かなかったが風景写真を撮る人にはたまらない茅野市御射鹿池まで近くてオススメです‼️

旅行支援割を利用し一人旅で宿泊しました。鉄分を含む茶色の濁り湯で知られる温泉旅館ですが、内湯、露天風呂のほか貸切風呂が２室あり予約制で宿泊者は無料で利用できます。夜は内湯、露天にのんびり浸かり、早朝の貸切風呂でゆっくりできました。泉質は単純鉄冷鉱泉です。源泉は透明ですが鉄分が空気に触れ時間とともに酸化し茶色くなるようです。朝の露天風呂は新鮮湯のため少し青みを帯びた透明の温泉でした。夜はロビーでコンサートがありました。ゆったりと過ごせる温泉旅館です。

唯一良かったのはお湯だけ。それ以外は良い所が皆無という、過去に泊まった温泉宿の中でも最悪の一軒だった。 まず15:00過ぎに入館するとロビーはチェックイン待ちの人たちでごった返し状態。当日の予約件数は初めからわかっているだろうに、臨時の窓口を設ける事もせず２箇所の窓口だけで対応。座る場所もなく何人も大きな荷物と共に立ってる人であふれてるのに椅子を持ってくるでもなし。 結局チェックインが済むまで１時間近く立ったままロビーで待たされる羽目に。 部屋を含めた館内設備は何か味わいがあるというわけでもなく、ただ単に古臭いだけ。管内全体が薄ら寒く、部屋のエアコンも効きが非常に悪かった。 風呂もあくまで良いのは「お湯」であって浴場自体はシャワーがまともな勢いで出ないレベルと言えばお察しかと。 特筆すべきレベルで最悪だったのが食事。口コミ等で予め見てたので質量とも大きな期待はしてなかったが、なぜか鍋と陶板焼きの両方に同時に火をつけられたので恐ろしくせわしない事になり、ただでさえ貧相なメニューがより最悪の事態に。 あと夜朝ともご飯自体が硬くて冷め気味だったのは本当に閉口した。 従業員の対応自体は無難なレベル(あくまで“無難”で」あって良かったというわけではない)だったがとにかく圧倒的なマンパワー不足感があふれていて終始バタついている状態だった。もっともこれは従業員のせいではなく経営サイドの問題だと思うが。 とにかくここまで一貫して褒める所がない酷いレベルの宿は初めて。

紅葉の盛りに訳あり部屋を格安で３泊利用した。工事中で展望なし１０畳、夕食は蓼科牛ステーキ付。勿論ロビーコンサート、４０分個室風呂付。であったが最上階の部屋は足場を残すのみで工事終了、がけと紅葉が望めた。しかも旅行支援が適用されて、クーポン分も入れると実質１泊２食１人６００円と言う信じられない値段となった。 朝方外気は０度以下に冷え込んだが、室内も冷え込むものの省エネのせいか冷え冷え。もう少し室温を上げてくれると、布団にくるまって過ごさなくともよかったのに残念であった。